Question

ねるさん

回答と解説をお願いします！
今日の6時までにご回答いただけるとうれしいです

の
3
四 次の( )内の用言を適切に活用させよ
1下衆(の起こす)するに、さらに(の起く)ねば、に
下仕えの者を
いっこうに
くみ(@腹立つ)れて、(桃草子)
管絃の道にもすぐれ(Oたまふ)りき。(犬鏡)
音楽の
2
文といふこと(①なし)ましかば、いかにいぶせく
手紙というものが
どれほどか気が晴れず
暮れふたがる心地(Oす)まし。(枕草子)
心が暗くふさがるような気持ちが

Answer 1

✨ 最佳解答 ✨

oηioη

1:「起こす」はサ行四段活用で下に「す」の助動詞するがあるのでこの助動詞の上にくるのは未然形です。よって起こさとなります
2:「ば」は接続助詞で未然形または已然形の下につきます、この場合 ね は「ず」の助動詞已然形になります。「ず」の助動詞は未然形の下につくので「起く」は起き になります
「起く」は上二段活用
3:「腹立つ」はた行四段活用です。下にある れ は助動詞「る」の連用形です。この助動詞の上は未然形になるので
腹立た となります
4:「たまふ」はハ行四段活用です。下にある り は助動詞「ら」の連用形です。この助動詞の上は四段活用の場合命令形(已然形)となるので たまへ となります。
5:「なし」はク活用です。下にある ましか は助動詞「まし」の未然形です。この助動詞の上は未然形になるので なから となります。
6:「す」はサ変活用です。下にある まし は助動詞「まし」の終止形です。この助動詞の上は未然形になるので せ となります。
動詞の下にある助動詞をみれば動詞をどの活用にすればいいか分かります。

ねるさん

ありがとうございます
助かりました！