解答

グラフについては分数関数
つまりは反比例のグラフを平行移動したものですな
右側の解説に式変形が載ってますね
関数が出てきたら、一番最初に確認したいのが、
「定義域と値域は?」
ということ。
分母が0の時は定義されない(値がない)ので、
定義域はxノンイコール2
分子が0じゃなければその分数は0にならない
だから、値域はyノンイコール1(式変形した形を見てね)
分数関数では、
定義されないxとyの値⇒漸近線(通らないとこ)
になるので、あとは反比例のグラフを書くと。

そうすれば、
2に近づけて行った時、右からと左からでは値が変わってくるのが分かりますな。
だから分けて考えてるわけです。
定義されない値に極限で近づける時は単に代入するわけにはいかないってことです。

私はこの問題が出てもグラフは描きません。
定義されない値を代入する時点で、
たとえ無駄だったとしても両側から近づけます。
このとき、
2よりちょっとだけ大きい値(2.0001くらい)と、
2よりちょっとだけ小さい値(1.9999くらい)を
イメージして代入します
そうすれば…?
これは無視してくれてもいいです。私の勝手なやり方なので。

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