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おそらくP’がなぜ上向きかという疑問だと思います。
中の気体の圧力は容器をどの面も等しく内側から外側に押しています。
だから上面を下から上向きに押しています。
もちろん水面にも側面にも圧力はかかっています。
図面は容器にかかる力だけを考えて式を立てています。
これで解りますか?
水面は関係ないので立てる必要ありません。
失礼しました。その通りでした。
おもちさんの他の質問にこの下向きの話がありましたね。
それに解答してるのでそれを参考にしてください。
ありがとうございます。納得できました!
式を2本立てるということはどう気づけばいいでしょうか?
つまり方程式を解くには未知数の数の個数だけ式が必要だからです。
ここではFとP’が未知数なのが解りますか?
未知数っていうのは、値が定まらないものですか?
わかっていないものという意味です。
つまり初期条件にないのでもちろんP’とFは解答の中には使えないので、式が二つ必要だとわかるんです。
これは物理ではなく数学の話ですね。
例えば運動方程式の問題で2つあるのは加速度と張力のふたつが未知数だから式を2本立てるってことですね。分かりました。丁寧に教えて頂きありがとうございます!
ありがとうございます。期待の圧力に対してはなるほどです、そういうことなら容器の上と容器の下(水面)でそれぞれ力の釣り合いの式を立てているということですか?