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静止しているからと言って重力=垂直抗力が成り立つとは限りません。
よくある問題として、加速度運動をしているエレベーターに設置してある体重計の上に人が乗っている問題があります。
エレベーターが上に上がっている時は下に押されて、下がっている時はフワッとした感じになるのを経験したことはないでしょうか。
実は体重40kgの人が上に加速度運動しているエレベーターに乗っているとき、体重計は40㎏より大きい値になります(運動方程式から示せる)。エレベーターが止まっているとき人から受ける重力と垂直抗力は40×9.8Nで同じですが、上に加速度運動すると次第に体重計が人から受ける垂直抗力が増加します(重力は40×9.8Nで最初から変わらず、当然人も静止している)。体重計は人の重力ではなく人から受ける垂直抗力を測るので、体重計が示す数値が増加します。
エレベーター内で物体は静止していますが、重力=垂直抗力にはなっていません。