Question

Aya𓇼

至急です
解説お願いします。

3|次の問いに答えよ。
85 °℃の容器に15 °℃の水 100g を入れた。熱平衡になったときの温度を1 °C] とする。 ただ
し、熱は容器と水の間だけで移動し, この容器の熱容量を70 J/K, 水の比熱を42 J/(g-K)と
する。
(a)容器が失った熱量 Q. [J を, tを含む式で表せ。
(b) 水が得た熱量a 「J を, 1を含む式で表せ。
2-
(c)熱量の保存よりr [°C] を求めよ。
25 ℃

Answer 1

✨ คำตอบที่ดีที่สุด ✨

たこ焼き

言葉の意味から
比熱…１gの物質の温度を1K変化させるのに必要な熱量
熱容量…物体の温度を1K変化させるのに必要な熱量

使う公式
比熱c[J/(g・K)]とは、１gの物質の温度を1K変化させるのに必要な熱量であるから、
m[g]の物質の温度を1K変化させるのに必要な熱量は、mcと表せる
また、比熱の意味から、m[g]の物質の温度をT[K]変化させるのに必要な熱量は、mcTと表せる
すなわち、熱量をQとすると、『Q=mcΔT』である。
また、熱容量C[J/K]とは物体の温度を1K変化させるのに必要な熱量であるから、物体の温度をT[K]変化させるのに必要な熱量Qは、『Q=CΔT』とあらわせる。
まとめると、『Q=mcΔT=CΔT　(Qは熱量、mは質量、cは比熱、Cは熱容量、Tは温度』

熱量保存則がある。この法則とは、『得た熱量＝失った熱量』になる、という法則である。

今回、熱量を得た、すなわち、温度が上がるのは、15℃の水100gだけですよね。
今回、熱量を失った、すなわち、温度が下がるのは、熱容量70J/Kの85℃の容器だけですよね。

では、得た熱量を公式に当てはめて計算する。求める温度をT[℃]とすると
15℃の水100gが得た熱量は、Q=mcΔTより、100×4.2×(T－15)

失った熱量を公式に当てはめて計算する。
熱容量70J/Kの85℃の容器が失った熱量は、Q=CΔTより、70×(85－T)

熱量保存則『得た熱量＝失った熱量』より、
　　 100×4.2×(T－15)＝70×(85－T)
　　　　　
後はこれを解くだけ。
これを解くと(c)の答えになりますよ。

分からなければ質問してください

Aya𓇼

凄いわかりやすいです！本当にありがとうございました！！