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円錐振り子の時には
水平面上で円運動した
みたいな同じ高さで円運動をしているという情報が書かれています。
これは絶対に書かれています。何故なら高校では装置の設定と初期条件だけでは円錐振り子になるのかを自力で判断する方法を教えられていないからです。
同一水平面上で運動し続けるって事は
鉛直方向に運動しないって言い換えられて
鉛直方向に運動しないなら鉛直方向の力が釣り合ってるってのがいえます。
だから鉛直方向の力の釣り合いを考えるのです。
鉛直振り子ってあまり使わない言い方で、鉛直ってつけると普通はバネ振り子の事さします。
恐らく単振り子の事を言いたいのかと思いますが
単振り子は円運動していると考えます。
高校範囲では円運動を考える時には
向心方向について考察するぐらいしかやる事が無いので
円運動の中心方向の加速度と中心力の関係からか
円運動する座標系からの考察として慣性力である遠心力と中心力の釣り合いの関係
のどっちか(結局出てくる関係は同じ)を使うだけです。
単振り子の場合は中心力になるのは大抵の場合張力と重力の向心方向成分ですので重力を分解する事になります
理解できました！！
助かりました わかりやすい解説ありがとうございました！
ありがとうございます 見分け方わかりました！！ ですが力の分解はどのようにやるのでしょうか？