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มัธยมปลาย
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広形銅戈と広形鉾、この写真からどうやって見分ければいいですか?

青銅祭器の分布 48 広形 49平形 の Aati 51 紫雲出山(香川) …高地性集落 しうでやま 50広形 と ろ 登呂(静岡)…水田跡

คำตอบ

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山川出版社や浜島書店の資料集で確認をしても、北部九州では銅鉾と銅戈の分布圏とあるのでセットで考えてもいいとは思いますが一応二つの見分け方を。資料集があれば鉾と戈の使い方が載っています。鉾は槍のように棒の先端に取り付けます。棒にかぶせるように取り付けるので、鉾の裾は広がっています。写真からはわかりませんが、穴が開いていて棒が入るようになっています。戈は棒の横につけます。棒にはめ込んで固定するので、戈の根元は小さな突起がありますよね。その部分が棒にはめ込まれます。
ウィニングコンパスもなかなか細かいことを確認させていますね。今度、出版社の人に「あまりに細かいのではないか」と伝えておきます。

k

助かりました!
これがウイニングコンパスだってわかることもすごいですし、出版社に言える環境にあるのもすごいです、、、
問題の考え方に限らず、歴史の面白さや道具の見分け方も教えてくださり、本当にありがとうございました!

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คำตอบ

けーすけさんの学校の先生が試験に祭器を見分けられないと答えられない問題を出すのなら、私の回答は意味がないことになりますが私なりの考えをお伝えします。ここで見分けなければいけないのは、祭器の形ではありません。タイトルが「青銅祭器の分布」とあるように、どの地域でどの祭器が使われていたのかが重要です。教科書では共通の祭器を用いる地域圏がいくつか出現していたことが記述されています。人々が共同の祭のときに使う道具が、例えば平形銅剣なら瀬戸内海中部という広い地域で共通で使われているというのは興味深くありませんか?弥生時代の人々がそれだけ広い地域で、同じ祭をすることでつながっていたのです。ですから弥生時代に共通の祭器を用いる地域圏が存在していたことの具体的な証拠として青銅製祭器があるのです。
文化の先進地帯である中国大陸や朝鮮半島に近い九州では武器型の青銅製祭器が使われ、近畿地方では豊作を願う銅鐸型の祭器が使われていたというのも、戦いによって共同体を守る必要があるくらい争いの絶えない九州の弥生社会と、豊かな実りを祈る近畿の社会の違いも感じられますね。

k

回答番号49,51(銅鐸と平形銅剣)に関してはその考え方で回答できたのですが、残りの2問が埋められなくて困っています、、
学校で習った時は、広形銅戈も鉾もどちらも九州地方中心と習ったので区別がつかないって感じですね、、

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