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受動態は、文脈や使われている動詞の意味によって、2種類の意味を表すことができます。
①The shop is closed for the summer months.
その店は夏の数ヶ月間、閉められている。
②The shop is closed at 6 p.m every day.
その店は毎日午後6時に閉められる。
①は「閉められている【状態】」を表しています。for summer month という、cloesdの期間がある程度長く続く語句からそれが読み取れます。わざわざ進行形にしなくても、受動態は【状態】の意味を表すことができます。
②は「閉められる」という【動作】を表しています。at 6 p.m every dayという、毎回毎回一回きりの時刻が書かれていることからそれがわかります。
①②の文は、それぞれ周りの語句から文脈が判断できて、受動態の【状態】【動作】それぞれの意味が特定できる例文です。closeの受動態は【状態】【動詞】どちらも表すことができます。
③ Ken Shimura is known in the world as a comedian
志村けんはコメディアンとして世界的に知られている。
この文は、志村けんが有名だという【状態】を言っています。
knowは「〜知っている」という【状態】を表す動詞です。なので、knowの受動態が1回きりの【動作】の意味(知られている ではなく「知られる」)を表すことはありません。
changeの場合はどうでしょうか。
④ The law was changed.
法律が変えられた。(改正された)
⑤ What was changed?
何が変更されましたか?
⑥ The era name was changed to Reiwa.
元号が令和へと変更された。
④⑤⑥はいずれも、一回きりの【動作】として「変えられた」という意味です。changeの受動態はこの意味がすごく強いように思います。
問題の日本語を見てみますと
「彼は変わった」というとき、人間の性格の話なので、その変化はある程度長く続くものと思われます。
これをHe was changed としてしまうと、例えばHe was changed to a monster by magic.みたいに「変化させる」という一回きりの【動作】が行われた風に感じます。「街が変わった」も同様です。
受験参考書ってあまり詳しくないですけど、国語力のない受験生でもとっつきにくくならないように工夫してるんでしょうね。でも少なければ少ないで、英語を勉強してる途中の人には不親切ですよね。
お互い頑張りましょう〜
ご回答ありがとうございます。ドラゴンイングリッシュの著者よりもわかりやすい説明でとても感動しました。
特に結論から先に述べて、頂いて、それに具体例を交えて補足的に説明していただけたことが非常にわかりやすかったです🙇♂️
とても説明が上手で本当に感動しますた。
この参考書は非常に良い参考書なんですが、著者が解説に対して結論がどこに書いているか非常にわかりづらくて読んでいてとてもストレスを感じていましたが、のののの様素晴らしい解説によりその問題が解消されました。
動作と状態の動詞の働きについてはこの本で何度も取り上げられていましたが、あまりにもあっさりと説明されて省略されていたので全くわかりませんでした。
本当に助かりました!