三平方の定理ではなく、三角形の辺の比が1:2:√3であるから、というやり方なら、わかりますよ
まず、小球に働く力を図に書き込みます(赤の矢印)。
次に、張力を鉛直方向と、水平方向に分解します(緑の矢印)。
三角形ABCは辺の比がAB:BC:CA=1:2:√3であるから、
ABの長さ=T/2、CAの長さ=√3T/2 と表せる
小球は静止している=小球に加わる力はつり合っている=合力は0ということ
鉛直上向きを正とすると、
鉛直方向(y軸方向)の力のつり合いの式は、(+T/2)+(-10)=0・・・①
右向きを正とすると、
水平方向(x軸方向)の力のつり合いの式は、(+F)+(-√3T/2)=0・・・②
①より、T=20
これを②に代入して、F=10√3=17
分からなければ質問してください
ありがとうございます😊
その解き方を教えて欲しいですお願いします🤲