[3点x7]
191 重要 1次関数
10 右の図のように, 水平に置かれた直方体状の容器があり, その中には水をさえぎるために, 底面と垂直な長
方形のしきりがある。 しきりで分けられた底面のうち、頂点Qをふくむ底面をA, 頂点Rをふくむ底面をBと
し,Bの面積はAの面積の2倍である。 管aを開くと, A側から水が入り, 管bを開くと, B側から水が入る。
aとbの1分間あたりの給水量は同じで,一定である。 A側の水面の高
a
さは辺 QPで測る。 いま, aとbを同時に開くと, 10分後にA側の水面
の高さが30cmになり, 20分後に容器が満水になった。 管を開いてから
分後のA側の水面の高さをycmとすると, とりとの関係は下の表の
ようになった。 ただし, しきりの厚さは考えないものとする。
(分) 0
6
10
15/
20
3話
y (cm) 0
ア
30
イ
40
15
...
(3)
...
…..
次の問いに答えなさい。
(岐阜)
(1) 表中のア, イにあてはまる数を求めよ。
① 0≦x≦10のとき
...
P 18
1
(2) とyとの関係を表すグラフをかけ。 (0≦x≦20)
② 15≦x≦20のとき
...
変域を次の ① ② とするとき とyとの関係を式で表せ。
30
40cm
(cm) y
40
30
20
10
0
A
130cm
5 10 15
R
XC
20 (分)
(4) B側の水面の高さは辺RSで測る。 管を開いてから容器が満水
になるまでの間で, A側の水面の高さとB側の水面の高さの差が2cmになるときが2回あった。 管を開い
てから何分何秒後であったかを,それぞれ求めよ。
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