このような実験を行った。 表1は, このときの結果をまとめたものである。 また, 表2は, それぞ
空気中の水蒸気が温度によってどのように変化するか調べるため, 図のような装置を使って次
れの気温での飽和水蒸気量を表したものである。 これについて,次の問いに答えなさい。
表2
3.
実験
① 金属製のコップに, 室温 ( くみ置き)
の水を3分の1ぐらい入れ、少しずつ氷
水を入れてかき混ぜ、水温を下げていく。
2 コップの表面に水滴がつき始めたと
きの温度を測定する。
表 1
1
15.2
2
14.7
3
14.8
4
15.2
いうか。1つ書けん!
I mit he
5
平均
15.1
2
気温 [℃]
TILI
0
3
班
水滴がつき始めた温度 [°C]
(3) 表1より、5つの班の実験結果の平均を求めよ。
(4) コップの表面についた水滴はどこにあったものか。
(5)この実験から,この日の空気 1m 中には、 何gの水蒸気が含まれてい
たことがわかるか。
5-'
10
15
20
25
30
飽和水蒸気量
[g/m]
4.8
6.8
9.4
12.8
17.3
23.1
30.4
(1)
水を入れてすに水
がつくのを防たわわ
(6) この空気の気温は20℃であった。 このときの湿度は何%か。 その値を,
小数第一位を四捨五入して,整数で書け。
(7) この空気1mが, 5℃まで冷やされたとき, 空気1mあたり何gの水
蒸気が水滴に変わるか。 その値を書け。
(8) この実験で, コップの表面に水滴がつき始めたときの温度を何というか
(9) コップの表面に水滴がついたのはどうしてか。 下の語句を使って,簡
単に書け。