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右の図のように,平行四辺形ABCDの辺BC上に点E,辺AD A
上に点FをDC = DE=FD となるようにとる。 また, 点Dから辺
BC にひいた垂線と辺BCとの交点をG とし,線分 DE 上に EG=
DH となるように点Hをとって, 点Fと点Hを結ぶ。
このとき、次の問いに答えなさい。
(1) △ DEG ≡△ FDH であることを証明しなさい。
△DEGと△FDHにおいて
(2)AB=13cm, BE=EC=10cm のとき, 次の問いに答えなさい。
① 線分EG の長さを求めなさい。
2
線分 AF の長さを求めなさい 。
仮定より FD=DE①
40
仮室より GG=DH②
ADIBCより錯角は等しいのでLHDFLGGDG
①②③より2組の辺とその間の角がそれぞれ等
ので△DEGI
5cm
B
7cm
E
五角形 ABEHF と△ FDH の面積の比を,もっとも簡単な整数の比で求めなさい。
2:13
H