と2階をスタジオとして利用しないか誘われています。 小さい
ることから、若手の底上げが期待できるので, 劇団全体の収支
スタジオですが、定期的な公演が可能になり、
の観点から問題がなければ,目白さんとしてはスタジオを作りたいと考えて
あり、5年後にはビルを取り壊すとのことです。 目白さんは,毎月10公演の
開催。1日平均50人の観客, 平均価格2,000円,賃借料や出演料等のランニ
います。 なお改装費の2,000万円はバジェタリースラックが負担する必要が
ングコストは収入の6割と見込んでいます。 改装費は現在時点で支払い、各
年の収支は年末にまとめて生じると仮定して, 正味現在価値法と回収期間法
現金収入 (2年1
現金収入 (3年目末)
バジェタリースラックの前にあるビルのオーナーから、1階
6-5 レポート用課題 : バジェクリースラック (6)
?
稽古場にも使え
で目白さんの意思決定を評価してください。 割引率は4%とします。 また、
将来的な収支について, 目白さんの想定していない事項があれば、リスト
アップしてください。
別解
在価値の合計
回収期間
計算式 (単位:万円)
正味現在価値
計算式 (単位:万円)
①
500
3
6-4 (計算式では単位:百万
まず各案の回収期間を計算し
A 案: 200-90-70=40 4C
B案: 250-150 = 100 100
C案: 300-160=140 14
D案 : 400-200-100-8
次に回収期間が2年以内
B 案 : 150 × 0.9615 +12
C案 : 160×2.7751-3
回収期間では, B 案の
圧倒的に多く、このル