✨ ベストアンサー ✨
画像参照🙇
非常に丁寧な回答、ありがとうございます!!
今から理解していきます!
分からなかったらここに戻ってくるのでその時はまたお願いしたいです🙇🏻♀️
(理解に時間がかかりそうな為、予めコメントしました。)
あと、なぜ硫酸のmol=アンモニアのmol+水酸化ナトリウムのmolかもわかりません…💦
分からないことが多すぎてすみません…💦
硫酸にアンモニアを吸収させ、酸が余るから水酸化ナトリウムを入れます。仮に硫酸の方がアンモニアより少ないなら、水酸化ナトリウムで中和できません。だから、硫酸が多いんです。
H2SO4➡️2H+ +SO4 2-より二価の酸、
NH3+H2O➡️NH4+ + OH-より一価の塩基、
NaOH➡️Na+ + OH-より一価の塩基
酸と塩基のモルがぴったり反応するのが中和です。
硫酸という酸にアンモニアを入れると、硫酸が余り、アンモニアぐらいでは酸はびくともしません。その余りの酸をぴったり余らさず反応させる次なる刺客を投入します。それが水酸化ナトリウムです。
くどいですが、酸と塩基が反応します。つまり、今回は酸が1種類、塩基が2種類あるから複雑ですが、酸と塩基の二つのモルが等しいという式にすれば中和です。硫酸は二価だから、一価の2倍反応します。だから、2×します。アンモニア、水酸化ナトリウムは一価だから1×します。
原点に戻りますが、中和は酸と塩基のモルを合わせること。だから、酸のモル=塩基のモルを式にしただけです。モル濃度mol/LにLをかけ算するとmolになります。アンモニアはそのまま硫酸に吸収させており、何モル吸収されたか分からないから、それを求める式を作る。アンモニアのモルが分かれば、体積は標準状態なら、22.4×すれば求まるとなります。理解できるとよいのですが…🙇
教えてくださったのに返信が大変遅くなり、ごめんなさい💦(宿題で忙しくて💦)
回答さんの丁寧な解説のおかげで無事理解出来ました!!🙏スクショして復習させてもらいます🙇🏻♀️
本当にありがとうございます!🙇🏻♀️
いえいえ🙇
硫酸のモル=アンモニアのモル+水酸化ナトリウムのモル より、
硫酸モル-アンモニアモル=水酸化ナトリウムモル
それを式にしただけです。
一旦、気体を吸収させ、追加で中和させるために余った溶液と反対の液性の溶液(今回はアルカリ性)を逆滴定といいます🙇