難易度高いですね。
★とりあえず、途中経過です。
県教委の威信がかかっている?県立の中高一貫校故に、
公立としては、とっても気合いの入った課題ですね。
図面を読むのでも精一杯だと思いますが、数値を考えるなんて難易度高め!
生徒作品の寸法の違いから、音響の違いを最後に確かめる授業がしたいのでしょうね。
★技術の先生の意図は理解できますが、難易度は工業高校でも良いくらい。
技術の先生は、音響オタク(その領域に精通していると言う意味)
ホルンやっておられるのでわかりやすいと思いますが、
くねくねした長い空洞を音が通ることで、ねらった音をつくります。
だから、作品の背面はくねくねさせたいのですね。
とは言え、
▲かくれ線(側板でかくれているから)と寸法線が重複する図面はイマイチです。
かくれ線がきっちりでてないと、そもそもの形の理解ができません。
その点は、技術の先生に、
Q:授業として、かくれ線と寸法線の重複を意図的にしたのか?
とまずたずねてください。
そうじゃかかったら、
▲図面がマズい(初見殺し、初心者に対する配慮)とお伝えください。
これから寸法を考えますが、
形はこんな感じだと思います。
緑色:板の壁
青色:音の響きの流れ
以上と経過ですが、
marimoさんも考えてください。
二人三脚ででがんばりましょう。
時間が足りないですOrz
バックロードホーンを考えたとき、
ロードホーンの幅を徐々に太くしたいのですが、
そうしたとき、一部をいじると、他の部分の寸法に影響してきます。
しきいの板の高さと幅を色々いじるとなると、
表計算アプリ(商品名:エクセル)で、複数の式を多数のセルに入力して
数値を代入して、整合性を図っていきたい。
そのためには、まず、
①複数の式(方程式)を作成
②音の通る道の各場所の距離を測る
③音の通り道の広さを計算
④最後に、図面のサイズが破綻してないかの確認。
じっくりそれだけに取り組めるまとまった時間が欲しいですね。
▲納期が短納期なので、
式を考える時間を省きたいので、人力計算=ザックリとした計算で作りたく思います。
=できはイマイチ
スミマセンが、ご了承ください。
とりあえず、できましたが、質は高くないです。
右側面図
左:板の配置です。かくれ線で表現
中:音の通る穴の寸法。 水色や青で寸法を表現
右:板の寸法。あえて実線 暖色系の色で寸法を表現
marimoさん、これでどうでしょうか?
※いい音が鳴る保証はありません。(ここはきっぱり言えそうです。(笑))
あと、もし良ければ、この授業の流れを、続報で教えて下さい。
Q:何人、この製図の宿題をまずクリアしたか?
Q:できない生徒に対しての、2学期の先生のフォローについて?
など、この実習のてんまつが気になります。
去年の一年は無事できているのでしょうから、
技術の先生的には、実習成功の必勝セオリーがあると思いますので
その点の続報を期待しています。
最後に、寸法を考える上で、表計算アプリ使いました。
自分がわかる程度のメモ書きでひどい表記ですが、
参考までに、次に添付しますね。
自分がかろうじてわかる表計算の表
①簡単な図面をセルで作って、寸法を記入
②一部は、関数を使い自動計算
2学期にするであろう、この実習の続報楽しみにしています!
相当、頭使いました。
短納期で無ければ、ここまで疲れなかったと思いますが、
やく、40分明日になりましたが、一応、納期には間に合いましたかね?
図は、表計算アプリで計算した痕跡
▲図面に、問題あり
hとfの寸法に破綻がありました。
▲h>fになっている。
b<d<fで考えていました。
初歩的なミスです。
あと、作業簡略化のために、eも無視していますね。
正しくは、
〇h<f
になるとなお良いように思います。
申し訳ないのですが、
上出来ではありませんが、
このQ&Aは、道半ばですが、このコメントを回答のを最終地点とします。
音響はこだわりだしたら、きりがない泥沼になるので、
時間がいくらあっても、満足のいく作品は永遠にできないからです。
音響オタクは、その泥沼で、あれこれ考えるのが楽しく快感なのですけど・・・
ありがとうごさいます!!
すごい…
わたしはExcelで計算するなんてかんがえたことがありませんでした。
「明日までに!」なんて回答くるわけないよなーと思いながらベッドに入ったのですが、まさかきてたなんてすごい
すごいしか言えません
ここ3週間くらいずっと図面とにらめっこしてただけなのにこれで次へすすめます!
本当にありがとうございました!
質問してくださったことについては夕方回答させていただきます。
二学期の経過については後日お知らせ致します
marimoさんの目の前のすべきこと(学業優先)でokです。
こちらは、気長にまします。
この課題、奥が深すぎますね。
深追いは、禁物と思いつつ、
よりよい図面を書きたいと思ってしまいますね。
昨日のデータのちょっと改良型です。
緑で、音の動線をイメージしました。
上の板を25mmに変更して下さい。
根本的な改良は、時間が際限なく食われるのでしませんね。
でも、蛇行する管の距離を正確に測って、
筒の太さを正確に出したい欲求に駆られますが、
消費する時間を考えると、
私も、目の前のすべきことに集中したいと思います。
おやすみなさい。
おはようございます(*´▽`*)ノ))
ありがとうごさいます!!
これからも頑張ろうと思います✧ ٩( ๑•̀o•́๑ )وエイエイオー!!
もし、よければ、可能な限りで十分ですので、
次のQ&Aを気にとめて、学校の授業を受けてもらうとありがたいです。
https://www.clearnotebooks.com/ja/questions/986054
(m。_。)m {よろしくお願いします。)
わかりました!
しばらく技術の授業がないので遅くなると思います
時間があれば今までの授業について回答しようと思います!
早速、ありがとうございます。
私の方は、急ぎませんので、ボチボチで結構です。
marimoさんの学業優先です。
奈良県産業教育フェア
http://www.pref.nara.jp/25636.htm
に展示してありました。
やっぱ、バックロード・ホーンは、高校(普通科以外の実学系)くらいの課題ですね。
(過去には、奈良高専の文化祭でも展示していましたね。)
話を聞くと、最後は現物合わせの微調整だそうです。なかなか最初から完璧な設計(理想通り設計)できないみたいです。
中学生、それもクラスの生徒全員に課題として出すのは、難易度高いですね。
その設計を宿題にの出すのだから、レベルの高い学校ですね。
その後、実習は、順調に進んでいますか?
お久しぶりです
制作は今、部品加工のところをやっています
なかなか大変ですが順調です!
資料もありがとうございます(〃・д・) -д-))
完成が、楽しみですね。
学級単位で見ても、順調なのでしょうかね。
それぞれ、細部の設計が違う作品を作っているのでしょうから、完成時にまた一報いただくとありがたいです。
クラスではわたしより進んでいる人が多いです
一刻も早く完成出来るようにします!
検索すると、ネットにやっぱり、
バックロードの理想の形についてのページがありましたね。
★技術の先生は音響オタクなので、当たり前の予備知識で、
そういった工夫があることを『詳しく』知ってる。
▲私は、そういった世界があること(知識の入り口まで)知っているので、
今回、検索まではしましたが、
理想の広がりを作るには、知識と、経験と、時間が不足しているので今回は断念しますね。
そもそも、
marimoさんは、授業で、バックロードホーンについて、教えてもらいましたか?
もし知らなければ、予備知識無しに、寸法を決めるのは、難しい。
インターネットを使えても、検索して、ヒントにたどり着くのも困難でしょう。
=この課題は、難易度が高くできない。生徒の実情と合ってない?
で、
他のクラスの生徒も、ほんとうに、この課題を自力で解けるのでしょうかね?
その比率など、この課題の生徒の回答率や
できなかった生徒に対する先生の2学期のフォローをを知りたいです。
【参考資料】
〇自作スピーカー 手作りの音を楽しみましょう! DIY-Sound♪
http://diy-sound.net/archives/154
〇ウッドホーンの原理と設計計算
http://ms-laboratory.jp/hobby/audio/horn1/horn1.htm
これでは、今から、寸法入れていきますね。
今少し下さい。