自分は代数を専攻しているわけではないのであくまで参考程度に。(代数学は授業でガロア理論までの体論と可換環論、幾何学でホモロジーやトポロジーをやった程度の知識です)
ホモロジーとは数学の基礎となっている圏論に深く関わるもので、主な内容はチェイン複体と関手を扱います。
ざっくりいうと、位相空間や群などにアーベル群や加群の構造を埋め込む(対応させる)ものと自分は理解しています。なので幾何学と相性がとても良いです。
環はあまり分かりませんが、アーベル群を扱うので可換ではあると思います。
ありがとうございます!
参考にさせていただきます。
ありがとうございます、とても参考になります。
幾何との相性が良い、とのことなので、(自分のイメージですが)主に非可換環より可換環を用いるのでしょうか、、?