回答

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その通りです。
高校数学の範囲では積分は微分の逆操作として定義するため、これは定理ではなく定義として扱います。

「高校数学の範囲では」と書いたのは、積分は面積を求めるものというのが本来の定義だからです。
この面積を求める操作(つまり積分するという操作)と微分するという操作が、互いに逆の操作になっているという微分積分学の基本定理を根拠に、高校数学の積分が定義されます。

なるほどです。定義として扱うのですね!
回答ありがとうございます!

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