✨ ベストアンサー ✨
あまり正確な解説ではありませんと前置きしつつ
酸や塩基は水溶液、つまり水に溶けたらの話です
そこで、水に溶かす物質(溶質)が気体なのか液体なのか固体なのかで、溶質を加熱したり時間を置いて放置したりするときの様子が変わります
例えば、塩酸は塩化水素(気体)が溶けているので、割と簡単に空気中へ塩化水素が逃げていきます(つまり揮発する)
それに対し、硫酸は液体(油状の物質、液体と言っていいかは微妙)なので、空気中へ逃げない(つまり不揮発)
塩基でも、アンモニアは気体なので揮発しますし、水酸化ナトリウムは固体なので揮発しません
と、こんな感じかな?
わかりにくいとこあればコメントください♪
丁寧に例までありがとうございます!
解決しました!!