回答

この実験は、質量がわからない気体の分子量を求める問題として、よく使われます。2-1だと、液体の質量は分かりますが、体積が分からないので、気体の状態方程式を使うことができません。そこで、フラスコを温めて、気体となった液体の体積をフラスコの体積と等しくすることで、液体が気体になった状態での体積が分かります。その質量を求めるために、w1-w0をするのです。

マコ🐊

回答ありがとうございます!😊

今って質量wを求めたいので体積って関係なくないですか??(体積ってこの場合①のvですよね?)
②と⑤の違いがわかんないんですけど結局液体に戻ってるので同じですよね?
(何個も質問ごめんなさい解答できたらでいいです!🙏のみこみわるくてごめんなさい)

ゲスト

気体の状態方程式というのは、物質が気体の状態の時に適用できるものです。よって、単に2の質量を求めたいだけなのなら、2-1で構いませんが、気体の状態方程式を適用するために、液体が気体の状態の質量を求めなければいけないのです。なので、5-1をして、液体が気体の状態の質量を求めるのです。またわからなければ、聞いてください。

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