今回解答より
1997¹⁹⁹⁷=9n−1 (nは整数) と分かりました。
余りは0以上にしたいので無理やり±9して調整します。すると
1997¹⁹⁹⁷=9n+(−9+9)−1
=9(n−1)+8
となり,余りは8であることがわかります。😀
そうですね基本的には±8じゃなくとも,8の倍数を足し引きしまくって,余りの部分が0~7になるように調整します。
1998にしているのは仰る通り9の倍数に足を揃えるためですね。
いずれの考え方も合同式の分野を少し頭に入れておけば理解しやすいものなんですが,普通の授業ではやらないところがネックなんですよねー。
そうなのですね!
合同式、挑戦してみようと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございます!よく分かりましたが、もし8で割っていたなら±8を追加するのですか?
また、今回1998を9・222にしているのは割る数である9を取り出す為ですか?
教えてくださいm(*_ _)m