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仕事率Pは仕事Wと仕事をした時間tで
P=W/t
早く仕事が出来るということはtが小さくなるということである。今、2つの仕事率P、P’を考える。
P’>P
とする。仕事の量が等しいとき、どちらの方が早い(tが小さい)かを考えよう。
W’/t’>W/t
ここでW=W’なので
t>t’
よって、仕事率が大きいほど同じ仕事の時、早く仕事ができる。
【具体例】
仕事率は1秒の仕事のこと。それぞれ100Wと10Wの機械A、Bは1秒でそれぞれ100J、10Jの仕事をする。
逆に100Jの仕事をさせようと思ったらAは1秒、Bは10秒かかってしまう。
ありがとうございます!