生活形でしょうか？生物の話題ならこの漢字で書かれるやつでラウンケルの生活形が有名です。説明は以下の通りです。
ラウンケルは休眠芽の地面からの高さによって、植物を次の6つに分類した。
地上植物…休眠芽が地上30cm以上につく。
地表植物…休眠芽が地表から30cm以内につく。
半地中植物…休眠芽が葉を広げて地表に接してつく（ロゼット）。
地中植物…休眠芽が地表面から離れた地中につく。
水生植物…休眠芽が水中や水で飽和した地中につく。
一年生植物…個体は枯れて、休眠芽は種子中にある。
ちなみに休眠芽とは、いったん形成されたのちに生長を止めて休眠している状態の芽のことをいいます。
