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木曽の最期で丁寧語の補助動詞「候ふ」に基本動詞があるのはなぜですか。

古文 木曽の最期 候ふ 丁寧語 補助動詞 基本動詞

回答

基本動詞とは本動詞のことでしょうか?

「候ふ」は訳してみたときに「〜です。〜ます。」と訳ができれば、補助動詞。「あります。おります。」と訳ができれば本動詞です。

例えば「御身は疲れさせたまひて候ふ」の場合は「お体は疲れていらっしゃいます」となるので補助動詞。「矢七つ八つ候へば」の場合は、「矢が七つ八つありますので」となるので本動詞です。

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