この問題ができた、からと言って
将来明るい未来が待っている
ということはありません。
数学物理などに関して言えば
日々将来なんの役にも立たないような問題を考えて考えて解いていくうちに
思いつきや閃きが少なからず起こります。
その考える脳みそや閃き力をつける、
例で言えば引き出しを増やす
ために勉強というものがあるんだと思っています。
よくわからない公式なんか覚えようとしなくていいんです。
問題を解いていれば勝手に自分のものになっています。
例えば公式はドライバーやペンチなどの道具みたいなもので
持ってなければ教科書という無料貸出所から借りてこればいいんです。
何度も借りていれば知らない間に
自分の引き出しに入っています。
学生の仕事は勉強をすること
と言われますが
アルバイトをするのと同じ、もしくはそれより下のレベルの自分の経験値をあげる基盤づくりの作業です。
なので自分が今しなければならないことが決まっているなら
がむしゃらに目の前にあることに取り組むべきです。
将来のことはまた考えたらいいです。
いずれ考える時がきます。
夢があるならそれに向かって走り続けて下さい。
気楽に全力で頑張りましょう。
なるほど、 なんのためってなるとやはり先のことを考えるようになりますよね。
見出す、糧といい言葉ありがとうございます!