解法がわからないので教えてください。
答えは→の隣に書いてあるやつです。
右図(下に画像あります)のように、電解槽A.B.Cにそれぞれ水酸化ナトリウム、硝酸銀水溶液および硫酸銅(II)水溶液を満たし、電極は電解槽AとBは白金板、電解槽Cは粗銅板を陽極、純銅板を陰極とし、導線でつないだ
装置を組み立てた。さらに可動式のスイッチと、電流計の値を0.60Aに常に保ち電気分解するために、電流を調整できる抵抗器を接続した。電気分解の開始時は、可動式のスイッチは閉じられており、電源(電池)を接続して、(ア)「すべての回路に32分10秒電流を流した」後、直ちに可動式のスイッチを開いて(イ)「13分50秒間電流を流して」電気分解を終了した。この電気分解によって、電解槽Bは標準状態で50.4mlの気体が発生し、電解槽Cの(ウ)「電極の下に沈殿」がみられた。ただし、電解槽Cの粗銅板は銅の純度は約97.0%、金を約1.0%およびニッケルを約2.0%含んでおり、電気分解によって発生した気体は、水溶液には溶解せず理想気体となる。
問2 下線部(ア)において電解槽Aに流れた電子の物質量はおよそ何molか。もっとも適当な次の①〜⑩のうち一つ選べ。
→3.0×10^-3
問3 下線部(イ)において電解槽Cに流れた電子の物質量はおよそ何molか。もっとも適当なものを次の①〜⑩のうち一つ選べ。
→5.2×10^-3
問4 下線部(ウ)の沈殿の質量はおよそ何gか。もっとも適当なものを次の①〜⑩のうちから一つ選べ。ただし、粗銅の生成は電気分解によって変化しないものとする。
→5.5×10^-3
問5 下線部(ア)および下線部(イ)の電気分解において、電解槽Aおよび電解槽Bで発生したすべての気体の物質量はおよそ何molか。もっとも適当なものを次の①〜⑩のうち一つ選べ。
→8.4×10^-3
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