✨ ベストアンサー ✨
画像参照🙇
60℃➡️20℃で、冷やして再結晶析出しますが、溶質gが析出し、溶液gは変化しない。
だから、まず60℃の溶解度をグラフから確認。水100gに110g溶ける。つまり、飽和溶液(100+110)g=210gに110g溶ける。これを20℃に冷やすと、20℃では、グラフより水100gに20gしか溶けないから、先ほどの110gから20gを引いた(110-20)=90gが析出する。ただし、これは飽和溶液210gの話。今、飽和溶液が100gあるから、
210gで90g析出、ならば100gでいくら析出?という算数になる。
比でも分数でも良いが、分数を使った方が個人的には応用が効くと思うから、分数で考えると、
析出量g/飽和溶液gの関係を式にする。析出量をxgとすると、
x/100=90/210
∴x=90×(100/210)=42.8≒43g🙇
理解され、良かったです🙇
すごくわかりやすいです!画像使った説明ありがとうございます!!