✨ ベストアンサー ✨
ユークリッドの互除法とはどういうものか教科書等で確認してください。
整数の性質として「整数a、bの最大公約数はb、rの最大公約数と等しい」(rはaをbで割った余りです。つまりこの時の商をqとするとa=bq+rです)
というものがあります
7n+4=(6n+1)+(n+3)
というのは7n+4を6n+1で割ったあまりはn+3ということを表している式です。上の性質で使った文字と照らし合わせるとa=7n+4、b=6n+1、q=1、r=n+3となっています。ここで性質を利用すると、
7n+4と6n+1の最大高受けは6n+1とn+3の最大公約数と等しい
と分かります。
次に6n+1とn+3について同じことをし、さらにもう一度繰り返します。するとnが消え最大公約数が考えやすくなります。
ずっと同じ最大公約数を持つ2つの数字に注目しているため、最初に比べた2つの数の最大公約数と最後の2つの数の最大公約数が等しいということが分かります。
理解できました!
教科書に載っていたのでもう一度確認します💦
ありがとうございます☺️🙇♂️