✨ ベストアンサー ✨
四則演算が使えるのは有限で確定している数の場合だけですよ。
無限には四則演算は使えません。
大学の話になるのですが、無限には濃度という概念があるんですよ。
例えば、有理数の個数は無限ですよね。
実数の個数も当然に無限個ですよね。
でも実数の方が有理数よりもはるかに数が多いんです。
このように、一見同じに見える無限ですが全く異なるものなんです。
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四則演算が使えるのは有限で確定している数の場合だけですよ。
無限には四則演算は使えません。
大学の話になるのですが、無限には濃度という概念があるんですよ。
例えば、有理数の個数は無限ですよね。
実数の個数も当然に無限個ですよね。
でも実数の方が有理数よりもはるかに数が多いんです。
このように、一見同じに見える無限ですが全く異なるものなんです。
例えば、n^2とnについて考えたときに、
n=1のとき、n^2=1
n=2のとき、n^2=4
n=3のとき、n^2=9
n=4のとき、n^2=16
・・・・・
というように、明らかに発散スピードが違いますよね。
次に、
n^2ーn と nーn^2について
n→∞とすると、
(次のような表現はしてはいけませんが、説明のため)
n^2ーn(=∞ー∞)=∞
nーn^2(=∞ー∞)=ー∞
のように答えが変わってしまうからです。
丁寧にありがとうございます!!!あーそういう事だったんですね!理解出来ました!
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そうなんですね。ありがとうございます!!