式の組み立て方はこんなイメージです。
分からない文字xとyがあるため、2つ式を立てる必要があります。そこで、売れた個数と売上についてそれぞれxとyが入った方程式を作ります。
<1つ目の式>
3日間で売れた個数をxとyで表して、それが120個と等しい(式のイメージ : ●x+▲y+a=120 ※aは数字)
<2つ目の式>
3日間の売れた金額をxとyで表して、それが14000円と等しい(式のイメージ: ●x+▲y+a=14000 ※aは数字)
1日目、2日目、3日目それぞれで何個売れた、いくら売上があったかをxやyで表してみます。
例えば、1日目 売れた個数はx個、 売上は150x(円) という感じです。
いえいえ
すいません!
もう少ししっかりとわかりやすく教えていだけたらお願いします!
ちなみにどこで詰まってる感じですか?
(1日目に売れた個数が表せないとか)
連立方程式がどうなるのか?に詰まっています!
こんなイメージで方程式を立ててみましょう
(1)〜(6)を考えると、式が2つできるようになっています
個数と価格について、問題文の①〜③から分かることを整理します
<個数>
①:1日目に売れた個数はX個
②:2日目は午前中にY個、午後は1日目の2倍の個数売れた
③:残りの個数を全て売った→3日目は120-(1日目+2日目で売れた合計)個売れた
<価格>
①:1日目は1個150円で売った
②:2日目の午前中は1個150円、午後は1個150円の20%引の金額で売った
③:3日目は1個100円
ここで、<個数>の①〜③をもとに下の(1)と(2)を考えてみましょう
(1)2日目の午後に売れた個数をXを使って表すと何個になるか?
(2)2日目に売れた個数をXとYを使って表すと?
(1),(2)が分かったところで、
④:2日目の売れた個数=X+28 を見てみると、(2)で考えた式=X+28になる
→ここで1つ目の式ができる
<価格>の①〜③をもとに(3)〜(6)を考えてみましょう
(3)1日目の売上をXを使って表すと?
(4)2日目の売上をXとYを使って表すと?
(5)3日目の売上をXとYを使って表すと?
(6) (3)〜(5)をもとに、3日間の売上をXとYを使って表すと?
条件⑤:3日間の売上は14000円を踏まえて考えると、(6)の答え=14000になる
→2つ目の式ができる
ここまで考えれば、XとYが入った2つの式が立てられると思います。この式を連立方程式として解けば答えが出ます
教えていただきありがとうございます。
頑張って解いてみます。
回答ありがとうございます!
わかりました!
わかりやすく教えていただきありがとうございます!