✨ ベストアンサー ✨
面倒だから省いているだけかなーと思います
工学系の文章なら、あんまり積分定数を気にしない記述は目にします。それで話は事足りるからです。数学系の文章ならちょっと雑だと思いますが…
とりあえず、この文章が工学系のものなのか数学系のものなのか知りたいですね…
工学やる人向けに書かれた文章と思って書きますが、実用上は定積分を計算することが多いので原始関数のうち1個求めれば十分ですし、微分方程式を解くなど積分定数が必要な場合はそれに応じて後ろに積分定数を補えばいいのであんまり書いてあってもなくても気にしないのでしょう
不定積分の計算自体、f(x)+Cという無限個の関数についての等式を扱っているので少しやっかいです。何をもって等しいとするのか真面目に議論すると込み入った話になるので、ここら辺はアバウトに捉えていいのではないかと思います
いえいえ
まあ高校数学までは必ず積分定数をつけるので気になるところではありますね
積分定数を省略していますが、それで等しいと言い切ってしまって良いのでしょうか??