２のグラフの縦軸は細胞質ではなく細胞数ですよ。
多分この勘違いのせいでわからなくなったのだと思いますが、一応解説しておきますね。
上のグラフは、細胞一つにおけるＤＮＡ量を示しています。教科書とか資料集に載っているやつと同じです。１の文章中にある細胞数の条件は、２のグラフで関わってきます。
２のグラフの軸を見てください。横軸が核一個あたりのＤＮＡ量です。ここでもう一度１のグラフの縦軸を見ると、そこには核一個あたりのＤＮＡ量とあります。つまり、２のグラフの横軸は１のグラフの縦軸と同じなんです。
ＤＮＡ量に注目してそれぞれの期間を見てみると、ＤＮＡ量が１なのはＧ１期、２なのはＧ２期、分裂期、１と２の中間の数なのがＳ期です。１の文章から、Ｇ１期の細胞は100個、Ｓ期が50個、Ｇ２期が40個、分裂期が10個ですから、ＤＮＡ量が１の細胞はＧ１期の細胞100個、２の細胞はＧ２期、分裂期の細胞計50個、１と２の中間がＳ期の50個です。
以上のことをまとめると、写真の２のグラフのようになります。
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教えてくれてありがとうございました(^^)
細胞数のところがよくわからなかったんだけどそんなに考えなくていいみたいですね1で適当に決めた数字をただ表にしただけって感じみたいなので…(^^)