回答

✨ ベストアンサー ✨

前提として、電気抵抗は電子(電流)の流れにくさで与えられると仮定します。
空間に何もなければ電子はまっすぐ進みますが、物質中のイオンなどがあるとぶつかって明後日の方向に飛んでいきます。
たくさんの電子がそういう運動を繰り返し、結果的に電流という大きなかたちで見るとそれなりの速さで流れているということになります。

さて、ここから振動の話をします。
イオンなどの障害物が止まっていればイオンがいない隙間を通ればよいだけなので電子は比較的速く通れます。

しかし、障害物が振動しているとそれだけ大きな空間で電子の邪魔をすることになり、電子は通りにくくなります。

長文でつまらないですが大体こんな感じです
( *・ω・)ノ

ゲネス

詳しい説明ありがとうございます。でも、こういうのって高校で学びました?

黒龍

オームの法則を電子の運動方程式から証明するときに学びます。

これをやっているかどうかは学校ごとに違うかもしれません。(ヾ(´・ω・`)

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