化学
高校生
解決済み

この問題の解答(2,3枚目)の意味が分かりません
電子を奪う強さって何ですか?
Sn4+がFe2+から電子を奪う反応よりも、Fe3+がSn2+から電子を奪う反応のほうが起こりやすい…
とか全然意味分かりません
どういうことなのか教えてください
また、この解答よりも分かりやすい考え方や解き方があれば教えてください

第6章 酸化と富元 55 126 北カの3 本 owae。 ・ から, Fe Snf. OO の酸化力の強きの比較 きる これらのイオンを琶化カの弄さのMWに並べるとき。 正しいものを下の0 0のうちからー りあ マ 還r ww a 2Feサ十 Snサーっ2Fert Sn b CO 十6Feサ十 14H+ 一> 2Crf 6Fe* 7HzO ⑩ Fe > Snt+ > co @⑳ Snt>ckOた>Fe* @⑳ Ceoデ>Fer > Sn ⑳ Snサ >Fe* >CrOた @ ceo- >Snサ>Fe @⑩ Fe > Ceo/ > Sn
二化力の強さとは. 相手の物質から電子 をすう 雪 のことである。 一般に 反際共から判断することがでキ 友和が向きに進む場合.「右辺の隊化剤] よりも「左辺 の酸化剤」 のほう が酸化力が強い(相手の物質から電 e~ を奪い, 自身は刀元される)。 +2 成化きれる a 2Fet+Snt 一っ 2Fet+ Sn 3 一 一 有元きれる +2 反応式より,Snサ がFef から電子 e~ を春う反応 よりも, Fe** がSn から電子 e~ を奪う反応のほ うが起こりやすいことがわかる。 したがって., 酸化力の強さは。 Fe*>Sn*+ +2 了化きれる +3 b COと+6Feサ14Hf 一っ 2CFT填6Fe* 7HO +6. 違元きれる 3 反応式より, Fe がCrt から電子 e~ を橋う反応 よりも CeO7- がFe から電子 e- をう反応の ほうが起こりやすいことがわかる。 したがって, 酸化力の強さは, CO*->Fes+ よって, 酸化力の強さの順は, GO守>Fe*>SnT。 ンー 上還。 下化力の強さ 僚から電子9- を宮う到さー のこと。 例えば. Cl が Br- を酸化じでBe となると (CkほはCl- になる)。 ee 26- Reg CSk2BG っ 2CIE FNBE ミ SSD 間。 酸化莉
反応式より Br (右辺の酸化剤)よりも Ck (左辺の酸化 剤)のほうが酸化力が強い(相手の物質から電子 e~ を看 い, 自身は還元される) 。仮に。 Cl よりも Br。 のほうが 酸化力が強い場合反応は左向きに進むことになる。 また, 屋元力の強さについても同様に考えることができ 8
酸化力の強さ 酸化力 酸化還元反応 sn fe 化学基礎

回答

✨ ベストアンサー ✨

画像参照
酸化と還元は同時に同じ反応式にあります。左辺に必ずあります。
一方が酸化剤なら他方は還元剤です。
酸化力が強いとか相手を酸化する力が強い。つまり、還元剤です。

さて、a式だとFeが+3→+2に自分は還元してます。だからSnを+2→+4にしたから酸化力は強いとなります。

同様にb式だとFeは+2→+3に還元されてます。つまり、クロム酸イオンの酸化力がFeより強いとなり、解答は選択肢③となります🙇

少々省略して説明しました。不明点あれば聞いて下さい🙇

RJF

すみません、個人的な解釈になってしまうかもしれないのですが
bの式はクロム酸イオン?が還元された、つまりFeを酸化した
という考え方でも合っていますか?
あと少し気になっているのですが
H+や水は無視してもいいのですか?

🍇こつぶ🐡

質問文の、「電子を奪う強さ」とは、「電子を奪う(=相手を酸化する)強さ」となります。

つまり、相手を酸化する力(自分は還元されている力)とは、相手中心で考えても、自分中心で考えても良いですが、私はFeを自分と考えて、自分(Fe)が酸化されているか還元されているか考えます。
a式は自分(Fe)が還元されてますから、酸化力が強い。だからFe2+>Sn4+ (左辺にどちらもあるから、このイオン式)

b式の自分は酸化されました。誰に酸化されたかというとCr2O7^(2-)にです。だから、Feより二クロム酸イオンが酸化力がある。
これより、自分(Fe)真ん中で、一番が二クロム酸イオンでラストがSnイオンの選択肢を選びます。
この問題はマークシートですから、まず、真ん中にFeがある選択肢を選びます。
すると、③④以外は削除となります。
④は順番が違いますし、真ん中のFeイオンの価数が+3だから、瞬殺で選択肢③が解答になります。酸化力の話は左辺にしかありませんから、最初のFeは+2だから、そういう部分をしっかり分かっていると、この問題は20秒もかからず答えが出ます🙇

🍇こつぶ🐡

質問さんの考え方でOKです。
H+もありますが、H2Oになっているから(無視はしてませんが、結果的にはHの酸化数が+1で変化なしだから、酸化還元には関係なく、無視みたいな感じかも)。

酸化と還元は左辺にたくさん物質があっても、二つの元素の酸化数しか関係ないから、
Feが増えたなら、二クロム酸イオンのCr(+6)から、右辺に行くとCr3+になっています。だから+6→+3となり(左辺のCrは1個で酸化数計算します)、酸化してます。
よって、b式はFeとCrだけ見ればOKとなります。

慣れですが、H+は単体が発生するか水素化物が出てこない限り、酸化還元の酸化力には出てきません。今回はFeとCrの酸化数変化がすぐわかるから、他の元素は調べなくて良いとなります🙇

🍇こつぶ🐡

左辺のH+(酸化数は+1)
右辺のH2OのH(酸化数は+1)
理由 化合物の酸化数合計は0
化合物中のOの酸化数は-2より
よって、H+の酸化数は+1のまま、変化なしだから、この反応での酸化力には影響無し🙇

RJF

詳しく教えていただきありがとうございます
理解できました

🍇こつぶ🐡

理解され、良かったです

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