回答

✨ ベストアンサー ✨

すみません。(1)に関しては私はPbと思って外れてたので飛ばさせていただきますね。(電子を奪う能力が高い方が酸化剤だった気がしたんですけど...)
(2)関しては酸化力は(強)F→Cl→Br→I(弱)の順です。これに関しては暗記だと思いますがハロゲン元素の原子番号が小さい方から大きい方へ(元素周期表をみて上から下へ)なので覚えやすいかと思います。

@risa

理解出来ました!
分かりやすい覚え方まで教えて下さりありがとうございました😭🙏

(1)は、解説には「イオン化傾向が大きい金属ほど電子を与える働きが大きく、強い還元剤である」と書かれてあって、よく意味が分からなかったのですが
仕方なしに「イオン化傾向が大きい方が強い還元剤」と覚えておきます💦

りっ君

多分ですが、イオン化傾向が大きい→イオンになりやすい→電子を奪われた。(奪われた結果イオンになるので)だと思います。
ちなみにイオン化傾向が小さいものは単体になる傾向があります。(だから(電池の範囲ですが)Hが代わりに反応します!)

では⑴の説明をさせていただきますね。
還元剤というのは、
「相手を還元させる働きを持つものであり、自身は酸化される」
という特徴があります。

ということは、「酸化されたものが還元剤だ!」
とすぐにわかりますね。

ここで酸化数の変化を見てみるとZnが増加しているため、亜鉛が酸化されていることがわかります。

なので、還元剤として働いているのは亜鉛なのです。

化学式がなくても、イオン化傾向から考えることもできますね。イオン化傾向は
Zn>Pb
なので、亜鉛の方が陽イオンになろうとしてしまいます。(陽イオンになると酸化数が上昇しますね)
だから、亜鉛が酸化しやすい→還元剤
なのです、

イオン化列は金属について考えるときに結構ヒントになるので、覚えると吉ですね。

陽イオンになりやすい準備は、
リチウム・Li
カリウム・K
カルシウム・Ca
ナトリウム・Na
マグネシウム・Mg
アルミニウム・Al
亜鉛・Zn
鉄・Fe
ニッケル・Ni
スズ・Sn
鉛・Pb
水素・(H₂)
銅・Cu
水銀・Hg
銀・Ag
白金・Pt
金・Au

準備×→順○

りっ君

質問者じゃないですが、自分もわからなかったのでありがたいです...ありがとうございます!!!

@risa

タングリスニルさん😭🙏✨
いつも分かりやすい回答ありがとうございます!
化学がすごく苦手なので、丁寧に噛み砕いて説明して下さって本当にいつも助かってます😫
今得た知識を他の問題にも活かしていきたいです💪( `-´ 💪)

@risa

りっ君さん!
理解出来ました〜!!😳🙏
一緒に考えて頂きありがとうございました🙇

ご理解いただけて何よりです。
お二人とも勉強ファイトです!

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