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簡単に言うと
あるところに川があって、そこに何か光る物体があった。人々は怖がって、その川に近づかなかった。
その川の近くに貧しい母、兄、弟がいた。
この兄弟はめちゃ強らしくて、「光る物体が何か見にいこーぜ、もしそれが妖怪だったらやっつけちゃおーぜ、村の人のためにも」と思った。
いざ、川に行くと、ぱっと見、光る物体なんか見当たんなくて虚しく川のせせらぎしか聞こえてこなかった。
帰ろうと思ったときに、光る何かが見つかった。
川に飛び込んで、光る物を探すと、それは枕くらいの石だった。
兄弟は家に持ち帰って、かまどの元に置くと、部屋一面が照らされた。
親子は不思議な物を拾ったと思い、喜んだ。
後日、弟が家を離れるってので、財産分与の話になった。母は「財産は兄弟2人で分けんしゃい」とのこと。
弟は「家の物はいらん。あの光る石が欲しい」とのこと。
兄は「いやいや、あれは俺のだ。お前にはやらん」と。
〜兄弟で口論する〜
母は「2人とも欲しいんだったら、石を2つに割りなさいよ」とのこと。
弟が石を割ると、石は粉々に。中に水があって、その水が飛び散る。水が飛び散ったところは、まるで蛍のようで美しかったが、二、三日でその光も無くなる。
兄弟は石を壊してしまいました。
光る石においても、兄弟においても、不幸な出来事でしたね。
ちゃんちゃん。
といった感じだと思います。
ありがとうございました!!
助かりました😊