回答

ax^2+bx+c=0(a>0) (*)
a(x+b/2a)^2+(4ac-b^2)/4=0
なので
・(4ac-b^2)/4<0のとき(*)は異なる解を2個持ちます。
・(4ac-b^2)/4=0の時はx軸と接している状態なので解は1個(重解)持ちます。
・(4ac-b^2)/4>0の時はx軸の上にあってx軸と共有点を持たないので解はないです。

上の3つを見ると(4ac-b^2)の符号のみで解の個数の考察ができていることがわかります。
ここでb^2-4acを判別式Dとしておくと、
D>0,D=0,D<0のときの解の個数はそれぞれ2個、1個、0個となり解の個数の考察をするとき非常に便利です。

ありがとうございます!

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