理科
中学生

種子植物の花粉のうは雄花にあるのに胞子植物の花粉のうは雌花にあるのはなぜですか?

回答

単に書き間違いかもしれませんが、コケ植物やシダ植物の雌雄は、雄株、雌株と言います。
そして胞子植物の雌株についているのは花粉のうではなく胞子のうだと訂正しておきます。

胞子植物の受精は、雨の日に行われます。雄株に雨が当たると精子が出て、精子の混じった水がこぼれ落ちます。雌株が水に浸り、運のいい精子が水の中を泳いで雌株が持っている卵細胞に到達し受精します。
雌株の中で1mm程になった卵細胞は胞子のうと呼ばれるようになります。
そして晴れた日に胞子が外へ飛び出します。
人間でいう出産に近いですね。
そして地面に着地した胞子は発芽して成長していきます。

なので、
胞子≠精子
胞子=子供
ですね。

動物の子供は雌から生まれるように、胞子のうも雌株についているのです。

ゲスト

書き間違えていました😅
すみません😣💦⤵
長文ありがとうございます✨

せんば

こちらこそ長々とすみませんでした〜!
少しでも謎が解ければ幸いです〜

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