主な等式の証明の解法
1左辺-右辺=0を示す
2左辺or右辺を変形して左辺を変形したなら=右辺と なるようにする、右辺を変形したなら=左辺となるようにする
3左辺の変形=右辺の変形
4条件式が与えられたときはその条件式を用いて上の
3つの解法を使う。
今回の問題の1番は条件式として比例式が与えられているよって比例式=k(実数)とおいてa= bk.c=dkとする。ここで上の解法の3番を用いると左辺の変形=(a+b)(c-d)=(bk+b)(dk-d)=bd(k+1)(k-1)
次に右辺の変形=(a-b)(c+d)=(bk-b)(dk+d)=bd(k-1)(k+1)となる。よって左辺の変形=右辺の変形は示されたので左辺=右辺は成り立つ。
2番も同様である。
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