①は1<X≦3 1≦y<5
②は0≦X≦2 -2≦y≦4 になるということですが、
①では定義域値域の端に注目すると、x=3、y=1が変域に含まれるので(3,1)、(1,5)を通る直線となります。
②はどちらも不等号に=が入っています。これはどういうことかというとaの値で増加、減少が決まる、すなわち右上がりか右下がりかの一次関数のグラフになります。(値域は変わらないままです)
だから3つに分けるということになります。
(ちなみに、模試やテストでは場合分けが出来るか採点者が見るために②を出す場合がほとんどです。)
数学
高校生
二次関数の問題です。
①関数y=ax+b(1<x小なりイコール3)の値域が、1小なりイコールy<5 であるように定数a、bを求めよ。
②関数y=ax+b(0小なりイコールx小なりイコール2)の値域が、−2小なりイコールy小なりイコール4 であるように定数a、bを求めよ。
この2つの問題の解答で、②だけがa>0、a=0、a<0の場合分けをされてました。
それはなぜでしょうか...??
わかる方いらっしゃったら、コメントお願い致します!!!
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