回答

これは1文字固定法と呼ばれる手法です。予選・決勝法と呼ばれることもあります。ここでzはx,yの2変数関数なのですが、まずは、xについての関数と見て最小値mをyの関数として表しています。その後、mの最小値を求めれば、zの最小値を求めたことになるというものです。

変数と定数で意味としては違いますが、考え方として同じなのが、定数aの混ざった2次関数の最小値mをaで表したとします。その後に、aを動かしてmの最小値を求めよといったものと同じように考えてみてください。
それと比べると2変数関数の最大最小は処理は楽になります。(意味としては難しいですが)

これでわからなければ返信ください。

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