化学
高校生
解決済み

レベル低い話かも知れませんが、
酸性塩とかの見分け方?がイマイチわかりません。
ほったらかしにしてきたツケが今になって…
どなたか心やさしい方回答お願いします

回答

化学式にHがあれば酸性塩、OHがあれば塩基性塩、何もなければ正塩です。

しーくん

ありがとうございますm(_ _)m
では、それらを用いて作られた水溶液の性質はどのように判断すればいいんでしょうか

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辞書や教科書の索引から
酸性塩を調べてみましたか?

しーくん

何度かは…
あれは覚えるものなんですか?
なにか法則があるのでしょうか?

さっこらっこ

覚えるべきではないかと。

たとえば、コトバンク
酸と塩基の中和が完全でなく、酸性の成分が残っている塩。硫酸水素ナトリウム・炭酸水素ナトリウムなど。

さっこらっこ

マイペディア
酸性塩【さんせいえん】

金属で置換することのできる水素原子を含む塩。たとえば炭酸水素ナトリウムNaHCO(/3),リン酸水素カリウムKH(/2)PO(/4)など。水溶液はすべて酸性とは限らず,たとえばNaHCO(/3)では微アルカリ性である。

さっこらっこ

大辞林

さんせいえん【酸性塩】

まだ水素イオンとなり得る水素原子を含んでいる塩。炭酸水素ナトリウムなど。この水溶液は必ずしも酸性を示すとは限らず,中性や塩基性を示すことも多い。

さっこらっこ

教科書ではなんと書いてあるかわかりませんが、
化学選択ではないわたしでも、酸性塩には
水素が化学式に含まれてるんだなとわかります。
水素イオンであれば、酸性だけど、
水素イオンにはなりそうな水素原子だから
中性やアルカリ性すらありうると。

さっこらっこ

教科書ではもう少し別の表現ではないかと思います。
ここに出てきた例がよくでるものなのかはわかりません。
教科書に出ていれば、どんなに小さい文字でも私なら覚えます。

しーくん

ご丁寧にありがとうございますm(_ _)m

さっこらっこ

調べていくと、法則が見つかることがわかり、
勉強になりました( ^ω^ )

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