展開は式の形さえ覚えていれば、パッと見て何を使うかはわかると思います。あとは、公式を覚えるだけです。
だから、因数分解する(写真の右から左への変形)ときの見分け方を書きます。
③に関しては②のbに-bを代入したものなので同じです。
ということで、①②④の違いですが、最後が平方数(整数の2乗)なら②④の可能性が高いです。
<平方数>1の2乗から20の2乗まで
1,4,9,16...,81,100,121,144,169,196,225,256,289,324,361,400
これらを覚えて出てきたときにそうかな?って思えたらいいと思います。②と④の違いですが、平方数-平方数なら間違いなく④です。
ex.) x^2-16=(x+4)(x-4) x^2+6x+9=(x+3)^2
①に関しては公式通り足したものとかけたものの組が見つかればこれが使えます。
どれについても、最初は苦労するかもしれませんが、たくさん練習すれば「またこれか」となり一瞬で因数分解できるようになります。そうなれば、展開でも因数分解でも、どの公式かは問題を見たらわかるようになります。
結局は慣れです。才能とか全く要らないところです。これできないと、中3数学は何もできないし、高校数学なんてもちろんできません。僕も全然できなくて、萎えてわめいてたのが懐かしいです。頑張ってください。
やっぱり慣れですよね。
何回もやってこの単元を克服したいと思います❗️😊
長い文章ありがとうございました😊
難しいけど頑張ります💪