✨ ベストアンサー ✨
対物ミクロメーターは、目盛りか顕微鏡で観察してるもののどちらか一方だけにしかピントを合わせられなので、基本的に顕微鏡で目盛りを読む時は接眼の方を使うので、外す外さないで判断する訳じゃないと思います...
そういう事です!
こういう問題よく出るので、目盛り読む時は接眼レンズって覚えちゃってもいいと思いますよ!
問3の問題、答えは1なのですが なぜ外さなかった方のミクロメーターが接眼だとわかるのですか?
回転させる=外す ということなのですか?
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対物ミクロメーターは、目盛りか顕微鏡で観察してるもののどちらか一方だけにしかピントを合わせられなので、基本的に顕微鏡で目盛りを読む時は接眼の方を使うので、外す外さないで判断する訳じゃないと思います...
そういう事です!
こういう問題よく出るので、目盛り読む時は接眼レンズって覚えちゃってもいいと思いますよ!
補足します。
対物ミクロメーターの目盛りの間隔は10μmと決まっています。そもそも対物ミクロメーターは、接眼ミクロメーターの目盛り間隔を校正するためのものです。
要するに、「倍率〇〇倍の時、接眼ミクロメーター1目盛りの長さは何μmか」を求めるために対物ミクロメーターを使います。なので、長さを測る時は接眼ミクロメーターを使うわけです。
ありがとうございます。とてもわかりやすかったです!
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ありがとうございます。
対物ミクロメーターのみでメモリを図ることはできないということですよね…?