これは星の年周運動と日周運動が合わさった問題ですね。
星の位置は一年かけて元の位置にくるので、360°/365日。
つまり同じ位置には1日経過するごとに約1°程早く星が見えます。
そして次に日周運動を考えます。
1時間で15°ほど進みますよね。
ってことは1°あたり4分かかっている計算です。
この二つを合わせます。
翌日なので前の日より4分早く見えることになります。
よって21時-4分→20時56分
となります。
中3理科です
ある日の21:00に見えた星が翌日全く同じ位置に見えるのは何時何分でしょう。
A20:56
私は単純に21:00だと思ったんですが...
なぜ20:56になるんでしょう??
回答よろしくお願いします!!
▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥
まとめてお礼させていただきます!
みなさま回答ありがとうございました!
4人ともわかりやすくて、理解することができました。
ありがとうございます!!
これは星の年周運動と日周運動が合わさった問題ですね。
星の位置は一年かけて元の位置にくるので、360°/365日。
つまり同じ位置には1日経過するごとに約1°程早く星が見えます。
そして次に日周運動を考えます。
1時間で15°ほど進みますよね。
ってことは1°あたり4分かかっている計算です。
この二つを合わせます。
翌日なので前の日より4分早く見えることになります。
よって21時-4分→20時56分
となります。
高2なので、説明しづらいのですが、地球は太陽の周り(360度)を1年で周るから。
とりあえず式は
360÷12=30
1か月に夜空の星は30度ずれて、
1か月は約30日だから、1日1度ずれるとなる
15度で1時間(60分)、つまり
60÷15=4 、1度で4分ずれる
だから、次の日になると4分ずれるていることになる。
こんな感じだと思うんですが、間違っていたなら、
すいません。
回答ありがとうございます!!
質問のところにまとめてお礼したので見てください!
星は1日に1度西に動いています。
なので、1日後の同じ時間に同じ星を見ると、前の日より1度西に動いています。
4分で1度動いています。
なので、前日見た時間−4分で同じ位置に見えます。
回答ありがとうございます!!
質問のところにまとめてお礼したので見てください!
一ヶ月で30°ズレるということは1日だと単純計算で1°ズレる。
つまり翌日の21:00はある日より1°西にズレているわけです。
となると同じ位置に戻す必要があります。
1時間で15°ズレるから60÷15で1°ズレるのに4分かかることになるので、21:00から4分前の20:56になるというわけです。
説明下手で分かりにくいかもしれませんが。
回答ありがとうございます!!
質問のところにまとめてお礼したので
見てください!
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉
回答ありがとうございます!!質問のところにまとめてお礼したので見てください!