回答

化学反応式より、C3H8+5O2→3CO2+4H2O
プロパン11.2Lは、0.50mol より、酸素は2.5mol 必要
ここで、空気中の酸素は20%なので、
空気1.0Lあたり酸素は0.20L
つまり、空気1mol あたり酸素は0.20mol 含まれる
よって、酸素が2.5mol 含まれる空気の物質量は12.5mol
故に、12.5mol ×22.4L/mol =280Lとなります。
解説と違いますが、こんな感じになるかと

だいち

詳しく説明して下さりありがとうございます<(_ _)>違う角度からの考え方とてもわかりやすいです!!

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⑶の解説にある反応式からプロパンと酸素は1:5で反応するとわかります。プロパンを燃焼させるためにはプロパンの5倍の酸素が必要です。さらに、空気中の酸素の割合は20パーセント、すなわち空気の5分の1しか酸素はありませんから、Aリットル酸素が欲しければ5Aリットル空気を持って来なければいけません。 ですから、プロパンの体積の5倍のさらに5倍の体積の空気が必要です。

同温同圧なら、ある体積中の分子の数は気体の種類によりませんからこのように体積だけ考えれば良いです。

だいち

返信遅れてすみません!難しく考えすぎてました笑やっと、理解出来てほっとしてます!

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