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2桁の整数は、十の位の数をx、一の位の数をyと置くと、10x+yと表すことができます。
これでは分かりにくいと思いますので、具体例をあげますね。例えば、12。12は、十の位が1、一の位が2です。そこで、10x+yの式のxに1、yに2を代入します。そうすると、
10×1+2
=12
となります。
以上のことは12でなくても2桁の整数ならばどのような数字でも同じことが言えます。
また、問題文に「十の位と一の位を入れ替える」と記されていますが、これは12を21にするだけのようなものです。例えば、この問題の答えである25は、「十の位と一の位を入れ替える」と52となりますね。
このことは、10y+xで表すことができます。
ではまた12という数字を例に確かめましょう。
xに1、yに2を代入します。すると、
10×2+1
=21
となります。
25の場合でも同じです。
分かりにくい箇所がありましたらまたおっしゃってください。
別に10x+y=7としても良いですが、
この問題では十の位が2、一の位が5なので
10x+y=7を成り立たせるためには
xを0.2とおかなければなりませんよね。
xに0.2、yに5を代入して10x+yが成り立つのです。
しかし、この方法だと計算に少数が入ってきますよね。特に、連立方程式の二つ目の式だと、計算が少しややこしくなります。
なので、計算を簡単にするためにあえてx+yにしてあるんだと思います。もちろん、10x+y=7という式を立てて、二つ目の式もそれに伴って変えれば正解は出ますよ。
なるほど!!!
よく理解できました!そういう仕組みなんですね!どちらでも大丈夫ということですね!(小数点は私も苦手なので、10をつけない計算にします)ありがとうございました!!
返信遅くなってしまいました。すみません😣🙏🏻
詳しく説明していただき、また、例もつけていただき、ありがとうございます😣🙏🏻
分かりました!
ですが、、、x +y=7というものがありますよね、それはなぜ、10x +y=7にしなくていいんですか?