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例えば
1.2.3.4という数字を二つ選ぶ組み合わせと二つ並べる順列の場合の数を考えてみます。
組み合わせをまず考えると
(1.2)
(1.3)
(1.4)
(2.3)
(2.4)
(3.4)
よって 組み合わせの場合の数は6通り
ここで、6=4C2とします。
順列を考えると
(1.2)の並べ方は2!通り
(1.3)の並べ方は2!通り
・
・
(3.4)の並べ方は2!通り
よって順列の場合の数は、
4C2×2!(通り)
また、別の考え方をすると、
4つのものを2つ並べているので、
順列の場合の数は、
4P2(通り)
ゆえに、4C2×2!=4P2
したがって、
4C2=4P2/2!
丁寧な説明ありがとうございます!
この具体例を一般的に考えたら、
違いがわかると思います。