古文
高校生
解決済み

古典の動詞の活用について質問です。②の「寄る」は四段活用の連体で⑤の「思ひ立(ち)」は四段活用の連用です。

この時の連体と連用の区別が分かりません。

一応、表を自分で書いてやっていますが、よく分かりません。

誰でもいいので教えてくれれば嬉しいです。

動詞の活用

回答

✨ ベストアンサー ✨

ベストアンサー決まってますが、どの方も間違っていらっしゃるので訂正させてください!

まず、名詞などの体言や助詞などの活用しない語が下に接続するときに連体形になります。
間違えてはいけないのが、「活用形の判断材料は下に接続する語」だということです。他お二方がおっしゃっているような「体言の下だから連体形、動詞の下だから連用形」などは絶対にあり得ません!!!

では、⑤がなぜ連用形になるかですが、それは「て」の性質を説明しなくてはいけなくなり、長くなるので割愛させていただきます。
ただ、こちらは活用表を覚えていればわかることです。(活用表の知識のみで未然形と連用形の区別がつかないことはあっても、)連用形と連体形で区別がつかないことなんてありません!(もしかするとあるのかもしれませんが、私は未だ出会ったことがありません)

ですので、活用形を見分けるにあたって持つべき知識としては、

⒈活用表
⒉助動詞が何形接続なのか
⒊係り結び(係助詞)

取り敢えずこの三つかと。

ゆんき

ありがとうございます!!
古典の動詞の活用の単元が苦手て分かりませんでしたが、納得しました!!

…実は今日、古典のテストなので頑張りますね。
ほんとにありがとうございます!!

ももすけ

いえ、お役に立てて良かったです。
テスト、頑張ってください!

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回答

品詞分解して見るとわかりやすいですよ!
年/寄る
年(年が名詞かわからないけど)に寄るがついてる!
思ひ/立つ
思ふ(動詞)に立つがついてる!
てきな?

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体言(だいたい名詞)の下にあるのが連体形で
動詞の下にあるのは連用形です

ゆんき

動詞の活用が体言の下にあるか動詞の下にあるか見ればいいってことでしようか?

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