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それはいい質問だね
それはそもそもなぜ力が働くのかということに繋がってくると思うんだけど、力って重力と磁気的な力と接触による力しか存在しないよね。僕が知っている限りでだけどね😅
大前提として、これから最大静止摩擦とか動摩擦について言及するよ。
さて、僕が今正しいと考えている説明だけれど、ある物体が床と接触する時、床と物体の原子間または分子間で電気的な力が発生する。それはもちろん接触する距離によって決大小が変化するから、その分子間の力にはまあ少なからずその距離を変化させるものは摩擦力の大きさを決定するのに関わってくるのは間違いないよね。そうすると、その距離を変化させるものというのがmgであるときっとだれかが発見したんじゃないかな。とすると、F=amg (aは比例定数) と、”とりあえず”置けそうだよね。さてでは実験してみると綺麗に原点を通る一次関数が得られたわけだ。とすると、あの前提での摩擦力は
F=amgと置けて、比例定数をμ とすれば
F=μmg となるわけだね。
多分実験でわかった経験則って感じだと思うけどね😅
丁寧な説明、ありがとうございます…!
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図を書いてくださり、ありがとうございます!