✨ ベストアンサー ✨
中学校の古文と違って、高校では覚えることも多いですし、文法も細かくきかれるので大変ですよね。。。
まず、動詞と形容詞と形容動詞の違いは大丈夫でしょうか?
一応書きます。
■動詞■
動きを表す言葉。
現代語でいうところの食べる、歩く、走る…など。
古文では動詞は必ずしも「る」で終わるわけでは無いので、ここは残念ながら暗記と慣れです。
■形容詞■
様子を表す言葉。
現代語でいうところのきれい、楽しい、悲しい…など。
古文では「し」で終わることが多いです。いとし、よし、あし…など。
■形容動詞■
こちらも様子を表すのに使います。
形容詞と似てますが、「なり」や「たり」で終わります。
☆形容詞と形容動詞の区別☆
現代語で考えると分かりやすいかと思います。
例えば「大きい」という様子を表す言葉。
ここに「である」や「だ」をつけるとどうでしょう?
→「大きいである」「大きいだ」…変ですね。
では、「きれい」はどうでしょう?
→「きれいである」「きれいだ」…おかしくないですね。
これが、形容詞と形容動詞の違いです。
「である」や「だ」をつけてもおかしな日本語にならないものが形容動詞です。
説明があまり上手くないですがどうでしょうか?
少しでも参考になれば幸いです(●´ω`●)
うわぁ、ありがとうございます!
日本語って普段意識して使ってないので、本当文法で苦労しますよね(;ω;)
活用形については、ゆらさんがおっしゃるように暗記になってしまいますね。
ただ、単語だけで覚えようとするよりは、実際の文を読んでみたほうが身につきやすいと思います。
枕草子とか竹取物語とか、暗記した文があれば、その文を思い出してみてもいいかもしれません。
竹取物語だと「今は昔、竹取の翁といふものありけり。」過去を表す助動詞の『けり』は終止形が「けり」なんだな〜とか。
文自体を暗記しておくと、係り結びの法則を学習したときに役に立った記憶があります。「名をば、さぬきの造となむいひける。」←これの『なむ〜ける』の部分ですね。
詳しくありがとうございます😭
現代文の活用などは得意なのですが…
古文は全然ダメです😅
なるほど…
動詞は結構覚えたのですが…
(現代の活用と似てたから😅)
竹取物語とか枕草子とか覚えてます!
それを使ってみますね!
ちなみに…
定期考査に出そうな問題とか知りませんか…?
竹取物語が範囲なのですが…
(図々しくてすみません💦)
竹取物語の中のどのあたりですかね…帝が出てくる話なら確実に敬語の種類は出るかと思います。
(尊敬語とか謙譲語とか丁寧語の区別が重要になります)
あとは、さっきちょっと話に出た係り結びの法則でしょうか。
「ぞ、なむ、や、か、こそ」が出てきたら終止形ではなく連体形や已然形で文が終わるとか、そんなやつです。
後は和歌が出てくる話なら、和歌の解釈とか…?
私が使ってた教科書だと竹取物語はちょっとしか載ってなかったので参考になるか分からないですが。。。
かぐや姫が静かに天に帰っていったまで載ってます…
多分最後までですかね?
ただ、授業でやったのは生い立ちだけです。
名をつけて宴(?)を開くところまでしかやってません…
考査範囲がまだでていないので微妙ですが、おそらく生い立ちだけだと思います。
和歌とか敬語はおそらくないかと…
やはり文法系ですよね…😅
生い立ちのあたりだと、係り結びの法則と語句の意味が中心ですかね。。。
「もと光る竹なむ一筋あり(けり)」の「けり」を適する形に直せ。とか、そういう問題は少なくとも1問は出るんじゃないでしょうか。
あとは、やはり古文なので、現代語と意味が異なる語句は押さえておいて損はないと思います。
「得てしがな、見てしがなと、音に聞き…」の「音」は現代語では「噂」と訳したりするので、その辺じゃないでしょうか。
なんだかはんっきりした事言えなくてすみません(;ω;)
帝の求婚のあたりなら、私もノート公開してたんですが、生い立ちのところはノートないので…ごめんなさい🙇♂️💦
ありがとうございます!
わかりやすいです!✨
活用形や活用については
a.i.u.u.e.e_四段
と覚えていくしかないですか??
重ねて質問すみません💦